|
|
|
育児書と英語教材 |
|
|
|
|
|
育児書
書店に行くと、本当にいろいろな種類の育児書が並べられています。
いったいどれを読んだらいいのか、本当に迷いました。
・・・そしてかなりの量の本を買ってしまいました。
しかし、育児自体が個人個人で考え方も、やり方も違うものなので、一概に
どれが良くてどれが悪いというものでもないと思います。
いろいろな育児書を読んでみて、自分の中で一番「この方法が私には一番
理解できる」と思ったものをお選びになるといいと思います。
何しろ子育ても初めてのことですし、ついつい育児書に頼ってしまって、目の前で
起きていることが本と違うと「育児書と違う!」「なにかおかしいのかな」と思って
しまいがちです。
本当の所、出産前は「大丈夫育児書なんて参考程度に思っておけばいいのよ」と
思っていたのですが、やっぱり出産後育児に慣れず、精神的に追い詰められた状態
になるとついつい育児書に頼ってしまって、結果「育児書と違う!」とパニックになって
しまいました。
妊娠中の時間のあるときに、いろいろとお読みになって、頭に少しでも予備知識を入れて
おくと良いかもしれません。
私がいいとおもった育児書をリストアップしてみました。→ リストはこちらから
子どものための英語教材
ベビーに英語教育が必要か。 これは賛否両論あると思います。
私は日本人ですし、息子も両親とも日本人で日本人として日本で(くどいですね)
教育を受ける以上、過度の英語教育はいらないのではないかと思っています。
私自身、おそらく日常会話以上の英語力はありますが、幼児期から英語を勉強
していたわけではありません。
発音がいい方がいいとか、耳(語感)は3歳までに作られるとかいろいろな説が
ありますよね。これもどうなんでしょう?
そこそこの発音でいいんではないかなあ、内容のある話ができれば。
日常会話+専門性の英語(これは子どもが大きくなってから自分で切り開くべきですよね)
で十分なら、英語はあくまでもtoolなので、過度に「英語ができなくっちゃ」と
幼児期からしこむ必要があるのかなあと常々思っています。
私自身は英語力は「聞いた」時間の分だけ蓄積されているようには感じているので
子どもと一緒にDVDを短時間みたり、かけ流しをしたりしてはいます。
自分のブラッシュアップも兼ねて(こちらがメイン?)。
最近の傾向として、子どもの英語教育が「商売道具」として、上手く利用されている
ような気がしてなりません。
セット教材の資料請求をされたことのある方なら、既に経験されたかも知れませんが、
かなりの勧誘と、高額の教材(50万以上のものありますよね)。
そこまでする意味があるのかなと。
有名キャラクターを使ったものなら、特にセットで揃えなくても単品で洋書や輸入VHS
などで十分なのでは?
もちろんセット教材はそれなりにいい点もあって、カリキュラムごとにきちんと分類してあって
ステップがはっきりしているので、取り組みやすいとか、他の使用者と交流できるとか。
大切なのは何を使うにしろ、親子で楽しめることなのかも。
苦痛に感じるようならする必要はないと思います。必要になったら、勉強したくなったら
また取り組んでみてはどうでしょう?
下に子どもと楽しめる教材シリーズを挙げておきます。→リストはこちらから
親子で楽しめる面白い英語の本もたくさんあります。
親子で楽しめる洋書リストはこちらからどうぞ。
|
|
|
|
|
|
|
|
|